今回紹介する小説家になろうのジャンルは「魔法」で、属性別にオススメの作品と属性別にオススメ作品を書いた記事を紹介していきます!
魔法と一言で言っても様々な属性の魔法があるので、気になった属性があればチェックしてみてください!!
下記の記事では月額制で対象のライトノベルが読み放題となるサービスを2つ紹介しています!
興味のある方は是非チェックしてみてください!!
小説家になろうの炎属性の魔法オススメ作品!
最初に紹介する属性は「炎」です!!
炎属性の魔法と言えば攻撃力特化の属性というイメージがあると思いますが、ほとんどの作品でイメージ通りの火力担当という描かれ方をしています!
主人公最強系の作品が多く、戦闘がメインの作品が多いのが炎属性の主人公が出てくる作品の特徴です!!
炎属性の主人公が出てくる作品の中から2作品をチョイスして紹介していきます!!
レジェンド
作者:神無月 紅
あらすじ:
東北の田舎町に住んでいた佐伯玲二は夏休み中に事故によりその命を散らす。……だが、気が付くと白い世界に存在しており、目の前には得体の知れない光球が。その光球は異世界の魔術師であり、自分達の生み出した魔術を廃れさせない為にそれを継ぐ資格のある者を探していたという。その提案に乗った玲二は、新たなる肉体と強大な魔力を持って異世界エルジィンを生きていく。
私なりの小説紹介:
小説家になろうに投稿されている小説の中で最も文字数の多い作品です!!現在も更新されていますが、既に3,000話を超えている超大作でボリュームが欲しい方にも非常にオススメです!(もちろん話自体も面白いです!)
地球で命を失った主人公が異世界で新たな肉体を得て成長する相棒のグリフォンと共に冒険していく作品となっています!!(武器とグリフォンは魔物の魔石を取り込むと強化されていく仕組みになっています。)
新しい魔石を取り入れて戦力強化されため、冒険者として各地を冒険していく描写も多いです!!(料理・モフモフ要素もあり!)
極点の炎魔術師〜ファイヤボールしか使えないけど、モテたい一心で最強になりました~
作者:シクラメン
あらすじ:
「今日からお前は息子ではない。出て行け」”最強”を目指す貴族の一族に生まれたイグニは12歳の誕生日に行われた『適正の儀』にてファイヤボールしか使えないことが明らかになった。初級魔法しか使えないイグニはその日に家から捨てられる。
行くあてもなく大した魔法も使えないままその日暮らしをするイグニ。だが、ある日奇跡の再会を果たす。「なんじゃ?そこにいるのはイグニか?」「じ、爺ちゃん!?」かつて”極点”と呼ばれた最強の一角、しかし女遊びが激しすぎて貴族から追放された祖父との再会だった……!「爺ちゃん!強い男がモテるって言ったけど、俺、強くなれねぇよっ!!」「イグニ、よく聞け。強い男はモテる。だが、努力する男はもっとモテる……ッ!!」「じ、爺ちゃん!俺、頑張るよ!!!」イグニを追放した実家は知らなかった……。イグニの”モテたい”という執念を……ッ!”極点”と呼ばれる最強の魔術師の指導を……ッ!
「イグニ、そ、その魔法はっ!」「これ?ファイヤボール」「お前なら極点を目指せる!戻ってこい!!」「...貴族って、モテないじゃん」「お前は何を言ってるんだ?」これは”モテたい”一心で己の技を磨き続け、最強に至ってしまった若き魔術師がズレズレのまま無双する物語。
極点の炎魔術師〜ファイヤボールしか使えないけど、モテたい一心で最強になりました~
私なりの小説紹介:
この作品は貴族の家に生まれながらファイヤーボールしか使えない事で12歳の若さにして家から追い出されてしまう事になってしまいました。
その後、最強の一角とされる祖父との出会いによって主人公は強くなっていき・・・
ファイヤーボールしか使えないのではなく、ファイヤーボール特化な主人公が見捨てた家族へのざまぁする要素もあります!
遊び人の祖父の影響を受けてしまい、モテたい!!という一心でファイヤーボールだけを武器に最強へと至る主人公の物語です!!
下の記事では他の作品も紹介しているので、興味がある方は是非チェックしてみてください。
小説家になろうの水属性の魔法オススメ作品!
水属性は攻防のバランスに優れた属性という感じの立ち位置で、作品によっては回復系も使う事ができます!
バランス型という感じなためか、炎属性に比べると若干作品数は少ないです。
下記では個人的に特にオススメな2作品を紹介します!
水属性の魔法使い
作者:久宝 忠
あらすじ:
剣と魔法の世界に転生することになった、涼の物語です。
水属性の魔法を使い、生き抜いていく(自称)王道の物語です。以下、主役:涼と、準主役:アベル による会話。
ア「なあ、リョウ」
涼「なんですか、アベル? ワイバーンの姿焼きなら、まだ準備していませんよ?」
ア「俺、そんなもの注文していないだろ!」
涼「アベル……そこのつっこみは、そうじゃないでしょう?
リョウは水属性の魔法使いなんだから、姿焼きは作れないだろう!
これが、正しいつっこみです」
ア「そもそも、つっこみって何だよ……」
涼「約束したじゃないですか! 漫才で天下を取るって!」
ア「そんな記憶は、全くない。そもそも、マンザイとかいう言葉すら、俺は知らんが?」
涼「ひどいです、アベル……」なんとなく適当に頭に浮かんだ、主要キャラによる会話です。
こんな感じの会話が、「0028」以降、よくあります。きっと、楽しい物語のはず……。
そうそう、水属性の魔法使いの基本は、『水素結合』ですから!
・内政チートものではありません
・ハーレム展開はありません
・理系小説ではありません
・この物語はフィクションです
・この物語はご都合主義です少しずつ広がっていく涼の世界をお楽しみください!
私なりの小説紹介:
個人的にお気に入りの作品で、主人公な明るい性格で読みやすい作品となっています!
地球から転生した主人公は異世界でトップクラスに強いですが、敵なしというほどではないというバランスのとれた感じの実力です!!
冒険者として活動していますが、冒険だけではなく日常の描写も多いのでゆっくりと読みたい方にもオススメです!!
あらすじにあるようなコミカルな内容も多いですが、若干のシリアス要素もあり人が死ぬ事もあります。
転生の水神様ーー使える魔法は水属性のみだが最強ですーー
作者:芍薬甘草湯
水道局職員が異世界に転生、水神様の加護を受けて活躍する異世界転生テンプレ的なストーリーです。
42歳のうだつの上がらない水道局職員が死亡したのち水の神様から加護を約束される。下級貴族の三男ネロ=ヴァッサーに転生し12歳の祝福の儀で水神様に再開する。約束通り祝福をもらったが使えるのは水属性のみ。それでもネロは水魔法を工夫しながら活躍していく。
一話当たりは短めです。
通勤通学の合間にどうぞ。
あまり深く考えずに、気楽に読んでいただければ幸いです。
私なりの小説紹介:
地球から転生した主人公は水の神から加護を貰えますが、使える魔法の属性は水属性のみです。
水魔法しか使えませんが、その水魔法を駆使して世界最強への道を駆けあがっていきます!
1話1話が短いのでサクサクと読み進めることができます!
下の記事では水属性の他の作品も紹介しているので、興味がある方は是非チェックしてみてください。
小説家になろうの土属性の魔法オススメ作品!
土魔法と言えば地味なイメージがあるかもしれませんが、小説家になろうに限って言うと人気作品も多い属性となっています。
開拓系との相性も良く、地味なイメージからか「ざまぁ」ものも多くあります!
ここでは特にオススメの1作品を紹介します!
異世界領地改革 ~土魔法で始める公共事業~
作者:布袋三郎
あらすじ:
★ある冬の土曜日、休日出勤を終えた土田道雄 35歳 彼女なし独身は、通り魔に襲われている少女を助けて通り魔に包丁で刺され意識を失う。次に気づくと異世界の子爵家の4男として生まれ変わっていた。異世界の知識を使い、公共事業で領内の改革を進めつつ新しい人生を楽しむ物語
私なりの小説紹介:
異世界の子爵家の4男に生まれた主人公は地球での知識と土魔法を組み合わせて領内の改革を進めていきます!!
戦闘シーンもありますが、基本的には土魔法を使った公共事業(日本で言うとインフラ整備的な感じ)を行っていきます!!
土魔法だけではなく、魔道具を作ったりと現代知識要素も濃いめです!
下の記事では土魔法の他の作品も紹介しているので、興味がある方は是非チェックしてみてください。
小説家になろうの雷属性の魔法オススメ作品!
雷属性という聞いただけで強そうな属性ですが、意外と雷属性を使う主人公という作品は少ないです。
今回はオススメの1作品を紹介します!
雷帝と呼ばれた最強冒険者、魔術学院に入学して一切の遠慮なく無双する
作者:五月蒼(ぬるま湯)
あらすじ:
仮面をつけた正体不明のS級冒険者。史上最年少でS級に至り、雷魔術を自在に操り、雷鳴と共に現れるその姿から付いた二つ名は"雷帝"。冒険者界隈では最強の魔術師と名高い冒険者だ。
その正体は、魔女と共に森に住む少年――ノア・アクライト。
ノアは幼い頃、森の魔女シェーラに拾われた。
ノアの尋常じゃない魔術の才能に目を付けたシェーラは、ノアに魔術の英才教育を施す。
そうして十五歳の時、史上最年少でS級冒険者へと至った。
冒険者"ヴァン"という偽名と、防護魔術の掛かった仮面をつけて活動し、その地位は揺るがぬものとなっていた。
そんなノアが最年少でS級冒険者に昇格した日、シェーラはノアに言った。「次の課題よ。冒険者で正体を隠して力を付けるフェーズは終了。次は魔術学院で存分に暴れてらっしゃい」
こうして、シェーラの課題を達成するため、S級冒険者"雷帝"ヴァンことノア・アクライトは、王都のエリート魔術学院――レグラス魔術学院へと入学することになった。
それは他の魔術学院生にとって幸か不幸か……。貴族からの差別も軽く跳ね除け、上級生からの圧にもどこ吹く風、しまいには悪の組織も軽く潰していく。
これは、雷系最強の魔術師であるノアが、その力を遺憾なく発揮し、魔術学院で様々な伝説を成し遂げていく物語である。
加減と油断を知らない最強魔術師は、その圧倒的な力で無双するのだった。
雷帝と呼ばれた最強冒険者、魔術学院に入学して一切の遠慮なく無双する
私なりの小説紹介:
最強の冒険者「雷帝」として活動していた主人公ですが、正体を隠したまま魔術学院へと入学して大暴れする作品です!!
貴族からの差別もある学院ですが、主人公のあまりにもチートな能力の前では関係ありません!
分かりやすい主人公最強系の作品で、サクサクと読めます!
下の記事では雷魔法の他の作品も紹介しているので、興味がある方は是非チェックしてみてください。
小説家になろうの闇属性の魔法オススメ作品!!
闇魔法という聞くとダーク系な作品をイメージされる方も多いと思いますが、闇魔法が差別されている世界観の作品も多く「追放・ざまぁ」系も多いです。(または主人公が魔族の作品もあります。)
ここでは個人的にオススメな作品を1作品紹介します!
黒鳶の聖者 〜追放された回復術士は、有り余る魔力で闇魔法を極める〜
作者:まさみティー
あらすじ:
女神より職業を授かる選定式で、【聖者】という最高クラスの職業をもらったラセルは、【勇者】【聖騎士】【賢者】という職業を授かった幼なじみとともに、パーティーを組んでいた。
しかしラセルはその職業の相性の悪さが原因で、パーティーを追放されてしまう。
失意の中帰ってきた故郷で、ラセルは魔物に襲われていた美女を助ける。
ラセルにとって、この新たな出会いがもたらすものは——
「あなた、女神を信じてる?」
——宗教勧誘だった。
黒鳶の聖者 〜追放された回復術士は、有り余る魔力で闇魔法を極める〜
私なりの小説紹介:
聖者という優れた職業を選定式で授かったものの、戦闘力の高いパーティーの中で主人公の回復魔法が必要とされる機会はなく、更にパーティーメンバーの賢者が回復魔法を覚えた事で主人公はパーティーから追放されてしまいます。
追放後に美女と出会ったことで主人公の未来は一気に変わり始めます!!
回復魔法を使っていた主人公が闇魔法を極めて成り上がっていく物語となっています!
下の記事では闇魔法の他の作品も紹介しています! 興味がある方は是非チェックしてみてください。
小説家になろうの回復魔法のオススメ作品!
回復魔法は他人を回復させるという魔法なので、他人を治療して幸せになるような作品も多いです!! 意外とざまぁ作品も多いです。
個性的な作品が多く読んでいて楽しいジャンルなのでオススメです!!
個人的に好きな作品を1作品紹介しておきます!!
異世界で 上前はねて 生きていく (詠み人知らず) 〜再生魔法使いのゆるふわ人材派遣生活〜
作者:岸若まみず
あらすじ:
社畜として過労死して異世界転生した男が、働きたくないから奴隷を買って働かせる話です。
チートな再生魔法で安い女奴隷たちを治して、冒険者や日雇い労働をやらせます。
夢は稼いで建てた自分の劇場で、1日中舞台を見て怠惰に過ごすこと。
ハーレ ムありません。
異世界で 上前はねて 生きていく (詠み人知らず) 〜再生魔法使いのゆるふわ人材派遣生活〜
私なりの小説紹介:
異世界に転生した主人公は攻撃魔法の才能はありませんでしたが、欠損も再生するほどのチートな回復魔法を使用できました。
欠損のある奴隷を安値で購入し、回復魔法で再生して異世界で人材派遣のような商売を行っていきます!
主人公の現代知識とチートな再生魔法で次々と商売は大きくなっていきます!
下の記事では回復魔法の他の作品も紹介しています。
小説家になろうの植物・草魔法のオススメ作品!
植物・草魔法は意外と作品数が多いジャンルで、魔法によって植物を成長させる事で開拓やスローライフ系、農業系の作品との相性が良いです!
ほのぼのとした作品が多いので非常に読みやすくオススメのジャンルとなっています!!
このジャンルで最も有名であろう作品を1作品紹介しておきます!
植物魔法チートでのんびり領主生活始めます~前世の知識を駆使して農業したら、逆転人生始まった件~
作者:りょうと かえ
あらすじ:
貴族の少年エルトは戦闘向きでない植物魔法の才能のせいで冷遇されていた。
しかしある日、エルトは前世が日本人であったことを思い出す。
さらにこの世界が、前世で極めたゲームの世界によく似ていることにも気が付いた。貴族では認められない植物魔法の才能も領地開拓には最適だった。
無人の領地をもらったエルトは、領地を発展させていこうと決意する。
前世の知識と植物魔法を組み合わせるとどんどん領民は増えていき、エルトは大貴族へ成り上がっていくのだった。
植物魔法チートでのんびり領主生活始めます~前世の知識を駆使して農業したら、逆転人生始まった件~
私なりの小説紹介:
貴族の家に生まれながらも戦闘には約に立たない植物魔法の才能を持つ主人公は未開の辺境へと追いやられますが、主人公には前世のゲームの知識があり、開拓と植物魔法の相性は最高!!
開拓ものでほのぼのとした内容になっており非常に読みやすいです!!
主人公はチートですが、主人公だけが働くのではなく住民が力を合わせて開拓生活を過ごすのが個人的に凄く好きです!!
下の記事では植物・草魔法の他の作品も紹介しています!
小説家になろうの空間・時空魔法のオススメ作品!
空間・時空魔法はシンプルにチートな魔法です!!!
瞬間移動やマジックボックスという不思議空間を使うような主人公が登場するジャンルで、主人公最強系の作品が多いです!
個人的にオススメな作品を1作品紹介しておきます!
異世界ではじめる二拠点生活~空間魔法で王都と田舎をいったりきたり~
作者:錬金王
あらすじ:
社畜である二重暮人は、神的な存在に異世界に転移させられてしまう。
突如、異世界に放り出された暮人であったが、授けられた空間魔法の有用性に気付き、転移を使った商売で生活を安定させる。しかし、前世と変わらない仕事ばかりの日常に不満を覚えた。
そんな時、暮人が思いついたのは二拠点生活。
のんびりしたい時は田舎に転移して釣りをしたりまったり農業をしての自給自足。飽きれば転移で王都へ向かって仕事をしたり、友人と名店を巡ったり。転移を利用して各地で相乗効果を生みながら暮人は異世界で自分の居場所を見つける。これは一人の男の異世界二拠点生活である。
異世界ではじめる二拠点生活~空間魔法で王都と田舎をいったりきたり~
私なりの小説紹介:
異世界へと転移する事になった主人公には空間魔法が使えたため、空間魔法によって転移を使った商売を行いますが、仕事ばかりの人生に不満を覚え、田舎でのスローライフと王都での仕事という生活を始めます!
仕事は転移魔法で転移してものを運ぶだけなので描写的にはスローライフの日常が多めです!!(最初の方は仕事オンリーの描写です。)
2022年3月に完結済みの作品で、最後まで読むことができます!
下の記事では空間・時空魔法の他の作品も紹介しています!
小説家になろうの補助魔法のオススメ作品!!
補助魔法を使用する主人公の作品に多いのが追放・ざまぁ系です!
最近の追放・ざまぁのブームによって、作品数は多くあります。補助魔法の効果を自分達の力だと思った冒険者パーティーから追放されて・・という作品が多くあります!
今回は個人的にオススメな補助魔法の作品を1作品紹介していきます!
味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す
作者:アルト/遥月
あらすじ:
「補助魔法しかロクに使えない能無しの魔法師はこのパーティには必要ない。お前はクビだ、アレク・ユグレット」
それはある日突然、王太子のダンジョン攻略の付き添いとしてパーティーに加わっていた宮廷魔法師——アレクに突き付けられた追放宣告。そしてパーティーどころか、王太子の嫌がらせにより宮廷からも追放され、途方に暮れていたアレクに声を掛けたのは、〝魔法学院〟時代の友人であった。
「————ねえ、アレク。ボク達と一緒にまた、ダンジョン攻略をする気はない?」
かくして、かつて共にパーティーを組んでいた友人らと共に、アレクは第二の人生を歩む事に。
これは、飼い殺し状態であった元宮廷魔法師の冒険譚。4年前、『伝説』とまで謳われた4人パーティー〝ラスティングピリオド〟の名は次第に世界中に轟く事になる————。
味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す
私なりの小説紹介:
この作品は補助系魔法を使う主人公に多い「ざまぁ・追放」系の作品で、弱すぎる王太子達を戦えるレベルまで必死にバフをかけていたら、役立たず扱いされて追放されてしまいます…
追放された後は弱すぎる味方のお守りを辞め、学院時代の友人とダンジョンの攻略する事に!! 主人公の強力な補助魔法もあって伝説のパーティーと呼ばれるほどに名声を轟かせます!
一方で主人公を追放した王太子達はお守りの主人公がいなくなった事によって・・??
下の記事では補助魔法の他の作品も紹介しています。
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございます。