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月額制でライトノベルが読み放題になる厳選2サービスの紹介!! それぞれの特徴とオススメポイントの紹介!

今回紹介するのは月額制で対象のライトノベルが読み放題になるサービスです!

ライトノベルを購入する場合、出版社によって異なりますが、1冊で1,000円以上する事も多いです。

1冊だけならいいのですが、複数冊購入しようとすると負担が大きくなってきますよね…

そこで、オススメしたいのが月額制でラノベが読み放題になるサービス達です!

特に日頃から電子書籍で読んでいる方にはオススメなので、是非最後まで読んでいただきたいです!

※掲載の情報は執筆した2021年12月11時点の情報です。


月額制サービスでライトノベルを扱っているサービスの比較!

今回紹介するサービスを特徴別に表にまとめています! 

BOOK☆WALKERKindle Unlimitedの比較を下の表にまとめています。

サービス名BOOK☆WALKERKindle Unlimited
月額料金836円(税込)980円(税込)
対象冊数10,000冊以上4,600冊以上
無料体験
URLURLURL

現状では、多くのライトノベル作品が読み放題に含まれる月額制サービスを展開しているのはBOOK☆WALKERとKindle Unlimitedのみです。 

個人的に最もオススメなのが「BOOK☆WALKER」で、角川グループが運営する文庫・ライトノベルに特化したサービスです!(角川グループ以外の作品でも読み放題の対象となっている作品があります。)

月額料金もライトノベルを購入する金額を考えるとコスパは良いと思います!

Kindle Unlimitedは月額はBOOK☆WALKERよりも高額で、ライトノベルの対象冊数はBOOK☆WALKERよりも少ないですが、ライトノベル以外の和書も充実しており、和書だけで12万冊以上が読み放題の対象になっています。

ライトノベル以外にもビジネス書など他のジャンルも読みたい!という方にはオススメです!

Kindle Unlimitedは利用経験のない方に対して、無料で30日間お試しできる無料体験があるのも嬉しいですよね!

上記以外にもブックパスなどライトノベルを扱っているサービスもありますが、対象冊数で上記の2サービスに大きく差を開けられているので、ライトノベルメインの場合はあまりオススメできません。

BOOK☆WALKER

BOOK☆WALKER」はライトノベルもKADOKAWAグループが運営するサービスで、月額836円(税込)で1万冊以上の文庫・ライトノベルが読み放題になるサービスです!(内訳:ライトノベル8,000冊以上、文庫2,000冊以上)

KADOKAWAグループが運営するサービスなので、角川文庫から発行されている作品に特に強いですが、他の出版社から出版されている作品も多く対象となっています。

ライトノベルに限ると 電撃文庫、富士見ファンタジア文庫、MF文庫J、角川スニーカー文庫、ガガガ文庫、(以下略)の順で読み放題の対象作品が多く、角川に限らず他の出版社の作品も多く読み放題の対象となっています!

全部で約1万7千冊が読み放題の対象となっていますが、そのうち約1万冊がライトノベルと月額制のサービスにしては珍しく、ライトノベルに特化したサービスです!

オススメポイントまとめ

①ライトノベルだけで8,000冊以上が読み放題の対象

②月額836円(税込)はライトノベル約1冊分!

③1巻~最終巻まで読むことができる作品も多数!

④角川グループの運営で安心!

他のサービスとは被らない強みを持ったサービスで、ライトノベルをがっつり読みたい!となるとほとんどBOOK☆WALKER一択となっています。

ライトノベルの1冊の価格は作品・出版社によって大きく差がありますが、1,000円を超える作品も多くなっているなか、月額で1,000円を切っているのは大きな魅力です!

懸念点

①アプリの操作性の評判が悪い

②UIの部分で不便な点が多いとの声があり

とサービスの内容に関してはあまり悪い声はありませんが、使用感に関しては少し不満の声があります。(これに関しては多くの電子書籍サービスが使いにくいと言われていますが…)

サービス加入前にも読み放題の対象となる作品をチェックする事ができるので、興味がある方は是非対象となっている作品をチェックしてみてください!

今回はラノベの紹介でしたが、BOOK☆WALKERにはコミック・マンガの読み放題サービスもあります!!!

こちらも月額は同じ836円(税込)で利用できるので、興味がある方は是非チェックしてみてください。

※文庫・ライトノベル読み放題とマンガ・雑誌読み放題は別サービスです。

Kindle Unlimited

Kindle Unlimitednが運営しているサービスで、Kindleは電子書籍サービスの中でも高いシェア率を誇るサービスです!

ライトノベルの対象作品はそこそこ多いのですが、ライトノベルに関しては最初の数巻のみ読み放題の対象となっている作品も多いのです。 

もちろん、「BOOK☆WALKER」と比べて良い点もあります!

おすすめポイント

①初回は30日間無料で試すことができる。

②ライトノベル以外の書籍も含むと和書だけで10万冊以上!

③Amazon会員登録している方は簡単に利用できる!

ライトノベル特化のBOOK☆WALKERとは異なり、ライトノベル以外にも文庫、ビジネス書、マンガ、雑誌、写真集まで幅広く扱っています!

ライトノベルだけしか読まない!!という方には圧倒的に「BOOK☆WALKER」がオススメですが、他のジャンルも読む方はKindle Unlimitedもオススメです!!

懸念点

①新しい本はほとんど対象になっていない

②ライトノベルやコミックでは最初の数巻のみの対象となっている事がほとんど

③検索システムが癖があって使いにくい

ライトノベルが好きな方にとっては②が特に致命的で、続きが気になった場合は購入する必要があります… 

この点が非常に大きく、BOOK☆WALKERを強くオススメする理由でもあります!

ただ、ライトノベル以外の和書も合わせた読み放題対象の冊数は圧倒的に多いので、ライトノベル以外も読みたい方にはオススメです!(初回は30日間無料でお試しできますしね!)

初回は30日間無料で試すことができるので、気になった方は是非登録して使ってみてください!

ライトノベル以外の電子書籍も多く読めるので、気にある本がある場合は是非読んでみてください!

月額制のライトノベル読み放題のメリット・デメリット

月額制の読み放題サービスに加入する事のメリットを上げると・・

①月額制なので料金を気にせず新しい作品も読みやすい!

②読みたい作品が読み放題の対象ならコスパは〇

③電子書籍で読めるので読む場所を選ばない

で、月額制なので気になっていても手を出せなかった作品やジャンルにも手軽に手を出す事ができます!!

新しい作品に出合う機会にもなると思います!

どちらのサービスも1,000円以下とライトノベル1冊分くらいの料金で加入することができるので、何冊も購入して読んでいる方にとってはコストパフォーマンスも良いです!

月額制のライトノベル読み放題のデメリットも紹介しておきます。

ライトノベルに限らず、電子書籍の月額制サービスに共通するデメリットですが・・・

主なデメリットを下にまとめています。

①月額サービスを解約すると読めなくなる

②解約し忘れるとずっと月額料金が課金される

③最新巻は対象とならない事が多い

④最終巻まで読み放題になっていない事も多い

と、デメリットも多くあります。

①月額サービスを解約すると読めなくなる

は当たり前ですが、月額サービスを解約するとダウンロードしていた作品も読む事が出来なくなります。

解約すると「ずっと読み返したい!!」というのはできないのがデメリットその①です。

②解約し忘れるとずっと月額料金が課金される

他のサブスクサービスと同じように自動で契約が更新されるので、解約手続きを行わない限りはずっと月額料金を支払う必要があります。

クレジットカード払いにする場合がほとんどで、勝手に引き落とされるので解約忘れに気が付かない事もあるかもしれません。

③最新巻は対象とならない事が多い、④最終巻まで読み放題になっていない事も多い

は似たような内容で、読み放題の対象とならない作品も多いです。

このようにメリットとデメリットがありますが、便利に使うと非常にコストパフォーマンスが高いサービスなので、気になる方は是非一度試してみてください!

現時点ではBOOK☆WALKERほとんど1択ですが、新しいサービスが出てきたらまた追加したいと思います!


ここまで

最後までお読みいただきありがとうございました。

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