松戸市に引っ越して、もうすぐ1ヶ月ですが…
ゴミの分別がめんどくさい!!
と愚痴っても仕方ないので、松戸市のゴミ分別について、具体例を出しながら分別していきたいと思います!
松戸市のゴミの分別は8種類あります。
右側だけ拡大してみます!
多いですよね…
(曜日は地域によって異なりますので、ご注意を)
燃やせるゴミについて
燃やせるゴミは週に3回も回収があります!生ごみも多いので改修頻度が高いのは助かりますよね!!
松戸市の燃やせるゴミは指定のゴミ袋があります。
指定のゴミ袋と言ってもとても安く、普通のポリ袋を買うのとそんなに差異はないので金銭的な負担は小さいです。
分別していると分かるのですが、ここに分別されるものは意外と量が少ないです。
紙屑や生ごみ類などですが、容量で考えると多くはならないので、一人暮らしの場合は松戸市指定のごみ袋の小がおすすめです!
それでは、松戸市指定のごみ袋の大きさの種類について見てみましょう!
松戸市指定の燃やせるゴミ袋の種類の比較する!
現在出ているゴミ袋の容量は
特大(45リットル)、大(30リットル)、中(20リットル)、小(10リットル)の4種類が販売されています。
また、特大と大には取っ手が無いものも販売されています。
近くのスーパーに売ってあった種類を買ってきました!(大と思って買ったのが特大の取っ手付きだったのは秘密…!)
特大(45リットル×10枚)・・・118円(税抜)
大(30リットル×10枚)・・・・ 89円(税抜)
中(20リットル×20枚)・・・・149円(税抜)
となっており、かなりリーズナブルな価格ですよね!
小が売ってあるのは見たことがないですが、一人暮らしの場合は小がベストな選択だと思います。
ちなみに、中のごみ袋はこんな感じです。(東洋水産さんごめんなさい…!)
これを横から見ると下の画像のようになります。
中と言ってもかなり大きいです!
一人暮らしの場合は、なかなか埋まらない気がします…
一人暮らしには小回りの利く、小がベストな気がします!
陶磁器・ガラスなどのごみについて
この種類のごみの回収は月に1回行われます。
出すチャンスが少ないので、貯めこまないようにしっかりと出しましょう!
あまり量が出るとは思えませんが…
ビール瓶などは資源ごみに分類されるので注意が必要です。
ここも少しややこしいですよね!
50cm以上のものは、粗大ごみとして出す必要があるので注意が必要です。
リサイクルするプラスチックについて
そして、こいつが松戸市のゴミ出しをめんどくさくしている犯人です。
回収は週に1回行われています。
他の地域では燃えるゴミで出しているような、商品を梱包しているプラビニールなどがこちらに分類されます。
やってみるとわかるのですが、かなり多いです!
お菓子を食べたり、カップラーメンを食べたりするだけでどんどんでてきます!
分別めんどくさいんじゃー!
荒川区では燃やしてたのに…
とはいえ、ルールは守ってゴミを出しましょう!
生ゴミではないので腐らないのは良いですよね!
その他のプラスチックなどのごみについて
ここの分類が微妙ですが、リサイクルできなさそうなプラスチックのごみ類がここに分類されます。
ゴム類や合成皮革製品が対象になります。
プラスチックなどというだけあって、色々なものが分類されますが…
などとかいう大雑把な名前つけないでーーー!!
少し間違っているくらいで持って行ってくれないなんてことはないと思いますが、できるだけきっちりと分別したいですよね。
ちなみに、50cm以上のものは粗大ごみとして出す必要があるので注意が必要です。
資源ごみについて
資源ごみは分かりやすいです!
ペットボトル以外のリサイクルできるごみになります。
ペットボトルは集積場には出せないので注意が必要です。
段ボールや新聞紙やチラシや牛乳パックから
ビール瓶や缶詰、スプレー缶などがこの資源ごみの対象になります。
有害などのごみについて
乾電池や蛍光灯、ライター、体温計(水銀使用のもの)などが分類されるようです!
化学物質が入ってそうなやつがこの分類になります。
この分類は割と分かりやすい気がします!
集積場に出せないごみ
集積場に出せないごみというものもあります。
それが、ペットボトルと粗大ごみです!
ペットボトル
ペットボトルは集荷場に出せません!
協力店である店舗に直接持ち込むか、集合住宅であれば、居住者用の回収ボックスみたいなのが設置されている場合もあります。
ペットボトルは洗ってラベルとキャップを外して潰してから出す必要があります!
私の住んでいる所ではネットが用意されており、その中に入れるだけでいいのでスーパー等に持っていく必要がないので助かります。
外を歩いていても居住者用のペットボトル回収ネットが設置してある集合住宅は多いように感じます!
粗大ゴミ
他の分別に分類されるものでも、50cm以上のものは粗大ごみに分類されると書かれているので、基本的に50cm以上のものは粗大ごみに分類されるようです。
分解できるものなら分解した方が良いみたいですね!
そして粗大ごみを出すためには、指定のシールを出す必要があります。
このシールが1,000円しているみたいです!
粗大ごみに関しては別記事で書いていきたいと思います!
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございます。