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小説家になろう 補助・付与魔法・サポート魔法のオススメ作品紹介!

 今回紹介する小説家になろうのジャンルは「補助魔法・付与魔法」で、ゲーム風に言うとバフやデバフを行う主人公が登場する作品たちです。

地味で効果が分かりにくく、軽視される作品も多いため、追放ものの作品が多いのも特徴です。

【オススメ記事紹介】

下記の記事では月額制で対象のライトノベルが読み放題となるサービスを2つ紹介しています!

興味のある方は是非チェックしてみてください!!



味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す

作者:アルト

あらすじ:

「補助魔法しかロクに使えない能無しの魔法師はこのパーティには必要ない。お前はクビだ、アレク・ユグレット」
それはある日突然、王太子のダンジョン攻略の付き添いとしてパーティーに加わっていた宮廷魔法師——アレクに突き付けられた追放宣告。

そしてパーティーどころか、王太子の嫌がらせにより宮廷からも追放され、途方に暮れていたアレクに声を掛けたのは、〝魔法学院〟時代の友人であった。

「————ねえ、アレク。ボク達と一緒にまた、ダンジョン攻略をする気はない?」

かくして、かつて共にパーティーを組んでいた友人らと共に、アレクは第二の人生を歩む事に。
これは、飼い殺し状態であった元宮廷魔法師の冒険譚。

4年前、『伝説』とまで謳われた4人パーティー〝ラスティングピリオド〟の名は次第に世界中に轟く事になる————。

味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す

私なりの小説紹介:

この作品はタイトルから分かるように追放要素のある作品で、主人公の補助魔法によって強化されたのを自らの実力だと勘違いした王太子によってパーティーから追放されてしまいます。

弱すぎる王太子が自分で止めをさしたいと言って聞かず、補助魔法に多くを力を割り振っていた主人公は王太子から解放され、古くからの友人と共にパーティーを組むようになって伝説のパーティーとして知られるようになります。

王太子から解放された後の主人公は補助魔法も使いますが、攻撃魔法も使うようになります。

ダンジョン攻略・魔法・成り上がりの要素が多い作品です。

この宮廷付与術師、規格外につき〜人類唯一のスキル「言霊使い」で、俺は世界に命令する〜

作者:日之影ソラ

あらすじ:

Sランクパーティーに所属する付与術師のエイト。彼は相手の特性に合った効果をメンバーの武器や防具に付与することで、パーティーの戦闘に貢献していた。
しかし突然、リーダーであるカインにクビを宣告されてしまう。
途方に暮れるエイトは、王都を出て新天地でやり直すことを決めた。その道中、アンデッドに襲われている馬車を発見。付与術を施した武器を使いあっという間にアンデッドを倒すと、馬車に乗っていたのは王国の姫様だった。

「エイト様、どうか私たちにそのお力を貸してはいただけませんか?」

姫様との出会いをきっかけに、自分の付与術が規格外だったことを自覚したエイトは、宮廷付与術師として王国に貢献していく。

対してエイトを追放したパーティー【ルミナスエイジ】は、かつてのようにモンスターを倒すことが出来なくなっていた。度重なる依頼の失敗によりランクは降格。信用も失いエイトに戻ってくるように懇願するが、今のエイトは宮廷付与術師である。

「追い出したのはそっちだろ? 付与してほしいなら正式な手続きを踏んで、料金を支払ってからにしてね」

どん底からの下剋上ファンタジー開幕!

この宮廷付与術師、規格外につき〜人類唯一のスキル「言霊使い」で、俺は世界に命令する〜

私なりの小説紹介:

武器や防具に付与を行う事によって冒険者パーティーに貢献していた主人公ですが、戦闘に参加していないという理由で所属していたパーティーのリーダーによってパーティーから追放されてしまいます。

追放された主人公はアンデットに襲われている姫を助けた事、規格外の付与術を見込まれて宮廷付与術師として働く事になります。

追放側のざまぁ要素もありますが、主人公が規格外の付与術を使って国の問題を解決する物語となっています。

主人公の魔力は膨大で、数百人もの装備に強力な付与を行う事ができ、相手の弱点を付与する事で戦況を変える事もできます。

マジックペンで異世界探訪(たんぽう)~ペンは剣よりも強し

作者:言納智大

あらすじ:

 大学生の柊勇馬は中学時代に神社で祈った「異世界に行きたい」という願いを思いがけず叶えられ、異世界へと転移することに。 座右の銘が『ペンは剣よりも強し』だったことから神から与えられたのは1本のマジックペンだった!? この魔法のペンで異世界で成り上がる(無双する)。
【もっと詳しく】 マジックペンで付与魔法を使えると知った勇馬は付与魔法ギルドに登録し、付与師(付与魔法遣い)として仕事を始める。 初級レベルの仕事では役不足だったため、わずか3日で一人前とされる中級付与師に昇格することに。 私生活ではハーフエルフの少女の奴隷を一目で気に入り、思わず衝動買いをしてしまう。 仕事も順調で期限までに資金を用意し無事購入。 まさに順風満帆な勇馬であったがギルドマスターから他の街の付与魔法ギルドに行って手伝いをして欲しいと頼まれて……。

マジックペンで異世界探訪(たんぽう)~ペンは剣よりも強し

私なりの小説紹介:

異世界へ転生したいと神社に願った事がある主人公は、チートな付与魔法を貰って異世界へと転移する事になりました。

本来の付与魔法は付与できる内容に制限があり、付与に時間がかかるのですが、主人公は転移時に貰ったマジックペンを使う事で制限なしに短時間で付与を行う事ができます。

付与魔法ギルドという付与を依頼されるギルドに所属しながらお金を稼ぎ、奴隷や仲間と一緒に生活を行います。(主人公は付与がメインですが、奴隷や仲間はダンジョンに入ったりと冒険者として活動する事もあります。)

短時間で仕事を行える事以外は能力を隠して付与を行います。

安定して高い給金を得る事ができる主人公によるスローライフ?な異世界ものの作品となっています。

勇者パーティーを追放された白魔導師、Sランク冒険者に拾われる ~この白魔導師が規格外すぎる~

作者:水月 穹

あらすじ:

白魔導師であるロイドはある日、仲間だと思っていた人たちから「実力不足の白魔導師は要らない」と言われ、勇者パーティーを追放されてしまう。
その後、職を失ってしまったロイドは、ひょんなことからSランク冒険者のパーティーの依頼に同行することとなるのだが……
実は、この白魔導師……消えた大賢者の弟子であり、かなり規格外な支援魔法の使い手だった。
しかし、ロイドの凄さに気がつかないまま追放してしまった勇者パーティーは、徐々にに崩壊していくのであった。

これは、自分を普通だと思い込んでいるロイドが冒険者になり、無自覚に無双する物語。

勇者パーティーを追放された白魔導師、Sランク冒険者に拾われる ~この白魔導師が規格外すぎる~

私なりの小説紹介:

主人公は実力不足を理由に勇者パーティーを追放されてしまいますが、主人公は世界でもトップの能力を持つ白魔道師で、主人公を追放した事で能力が大きくなって崩壊してしまいます。

主人公自身は自分の能力の高さをイマイチ理解しておらず、普通の冒険者だと思っています。

今回紹介している作品の中でも補助魔法の要素が多く出てくる作品となっています。

おっさんはうぜぇぇぇんだよ!ってギルドから追放したくせに、後から復帰要請を出されても遅い。最高の仲間と出会った俺はこっちで最強を目指す!

作者:おうすけ

あらすじ:

 小さい時から冒険者になりたかったラベルは努力を続けたが、戦闘系スキルを取得できなかった為冒険者に成れなかった。
 仕方なく荷物持ち《ポーター》として冒険者に付き添い、何十年とダンジョンに潜りつづけた。

 全ては冒険者になる為で、おっさんと呼ばれる歳となった今でも冒険者になる事を諦めてはいなかった。

 そんな時、パーティーメンバーだった仲間の裏切りに合い、ラベルはギルドから追放されてしまう。
 更に嫌がらせは続き、全ての冒険者からも相手にされない様に仕組まれてしまった。

 途方に暮れるラベル。
 そんな時、幾つものパーティーから捨てられ続けたリオンと言う少女に出会う。
 ラベルはリオンに声をかけ、二人でダンジョンに潜る事となった。
 そこでラベルはリオンの本当の力を知る。

 ラベルの方も確かに戦闘系スキルを一つとして覚えていなかった。
 しかし実は超レアでとんでもない効果を持つ補助系スキルを覚えていたのだった。

 二人でダンジョンを攻略した後、信頼できる仲間を増やしたり、ギルドを作ったりラベルは新しい道を歩いていく。

 その後、偶然にもラベルは念願の攻撃系スキルを獲得する事となる。
 そしてスキルを手に入れた事により、虐げられていたサポータが最強の冒険者へと成り上がっていく。

 一方ラベルを捨てた元パーティーメンバー達はラベルと言う大きな土台を失い、急速に失墜していく事になる。
 後になってラベルの力に気づき、戻って来てくれと泣き縋ったりもするのだが、ラベルからは見向きもされない。

おっさんはうぜぇぇぇんだよ!ってギルドから追放したくせに、後から復帰要請を出されても遅い。最高の仲間と出会った俺はこっちで最強を目指す!

私なりの小説紹介:

タイトルから分かるようにざまぁ要素のある作品で、戦闘系スキルを得る事ができなかった主人公は荷物持ち・サポーターとして活動し高い評価を得ていましたが、主人公を戦闘に参加しない癖に口うるさいおっさんだと疎むギルドマスター代理の独断でギルドから追放されてしまいます。

追放後は追放したギルドの圧力によって他のギルドに加入できず、ソロの冒険者とパーティーを組んでダンジョンに潜るようになり、自ら新しいギルドを設立するようにまでなります。

主人公にはパーティーを組んだ相手の基本能力を1.2倍に向上させるスキルを持っています。 最初は攻撃スキルを持っていない主人公ですが、攻撃スキルを得た後は評価が更に上がります。

その一方で主人公を追放したギルドは依頼の成功率が下がり、失墜していくことになります。(追放側の視点もあり)

勇者パーティーを追い出された補助魔法使いは自分の冒険を始める

作者:芝いつき

あらすじ:

勇者パーティーに所属する賢者エトウは、唯一得意とする補助魔法の価値を認めてもらえず、差別的な扱いを受けていた。
それでもエトウは役に立とうと頑張ってきたが、幼馴染みの剣聖から誤解を受けて距離をとられたことをきっかけに、勇者パーティーにいるのも潮時と思い始める。
パーティーを出て行ってほしいという勇者たちの言葉に従い、ついにエトウは勇者パーティーを離れることを決めた。
役に立たないと禁じられていた補助魔法を自在に使い、エトウは自分の冒険を始めていく。

「エトウ! どこでこれほどの力を!」
「補助魔法だと言いましたよ。もともと私に備わっていた力です。あなたが持つ勇者の称号と同じようにね」
エトウの力は、自分自身の想像を超えて、勇者の力を上回るほどの成長を遂げていた。

勇者パーティーを追い出された補助魔法使いは自分の冒険を始める

私なりの小説紹介:

得意な補助魔法を使って勇者パーティーに貢献していた主人公ですが、勇者パーティーは主人公を差別し、主人公を追放してしまいます。(追放ものですが、ざまぁ要素はあまりありません。)

追放された後も冒険者を続ける主人公は補助魔法を存分に使い、自らの評価を高めていきます。

冒険がメインの作品で、物語の中で登場人物達の成長を見る事ができます。

冒険者ギルドのチート経営改革 魔神に育てられた事務青年、無自覚支援で大繁盛

作者:ハーーナ殿下

あらすじ:

 山奥出身の青年フィンは大手冒険者ギルド事務員だったが、無能な上司と同僚に「この役立たずめ!」と追放されてしまう。フィンは自分の力不足を嘆きつつ、生活のために廃業寸前の弱小ギルドに再就職。
 しかし元職場の誰も知らなかった。実はフィンが魔神に育てられた《天帝級》の支援魔術師で、元ギルドを密かに繁盛させていたことを。その有能さを知る高ランク冒険者は、彼の元に集い始める。「うちは弱小なので初級クエストしか発注できませんよ?」と言いながらも受け入れ、口コミで顧客はどんどん増えて栄えていく。
 これは世話焼きな青年が、訳あり冒険者や困っているお姫様、貴族を助けて認められ、規格外の支援魔術でギルドを運営。一方で追放した無能な大手ギルドは衰退していく物語である。

冒険者ギルドのチート経営改革 魔神に育てられた事務青年、無自覚支援で大繁盛

私なりの小説紹介:

この作品の主人公は他の作品とは異なり、冒険者ギルドの事務員という立場です。

大手ギルドで働いていましたが、役立たずと追放されてしまい、廃業寸前の弱小ギルドで働くことになります。

主人公は強力な支援魔法を使う事ができ、営業活動・口コミ、所属冒険者にチートな支援魔法をかける事で弱小ギルドは繁栄する事になります。

一方で主人公をクビにしたギルドは依頼を達成できなくなり…

妹ちゃん、俺リストラされちゃった・・・スキル「倍返し」が理解されなくて…え、ブラック離脱おめでとう?…って、転職したらS級!? 元上司が土下座してる!? もう遅いよ。かわいい部下に囲まれてるから。

作者:アメカワ・リーチ

あらすじ:

<ブラック・バインド>に勤めるアトラスは、固有スキル<倍返し>の持ち主。
受けたダメージを倍にして敵に仕返し、受けた支援魔法を倍にして仲間に返してパーティーに貢献していた。
その結果、アトラスがメンバーになってから5年で<ブラック・バインド>は急成長、大手ギルドの一角に数えられるまでに成長していた。

しかしある日突然「ダメージばかり受ける無能いらない」と、パーティの隊長トニーにギルドを追い出されてしまう。
<倍返し>を活用するため、仲間の身代わりになっていたのだが、<ブラック・バインド>の面々はそのことを理解していなかった。

しかし、そんな不憫な兄を見ていた妹は、「王国一のギルド<ホワイト・ナイツ>に転職しなよ」と兄に勧める。
半信半疑で転職試験を受けたアトラスは、いきなり<ホワイト・ナイツ>のSランクパーティーの隊長に抜擢される。

部下からも慕われ、毎日定時帰りで楽しい日々を過ごすアトラス。

一方、アトラスがいなくなったことで、トニー隊長たちは全くダンジョンを攻略できなくなる。
トニー隊長はSランクからCランクに降格になり、アトラスに土下座して泣きつくが、もう時すでに遅し。

王国一のギルドで楽しくやっていたアトラスは、トニー隊長の懇願を一蹴するのだった。

妹ちゃん、俺リストラされちゃった・・・スキル「倍返し」が理解されなくて…え、ブラック離脱おめでとう?…って、転職したらS級!? 元上司が土下座してる!? もう遅いよ。かわいい部下に囲まれてるから。

私なりの小説紹介:

大手ギルドに最低ランクのFランクの冒険者として働いていましたが、隊長によってギルドをクビになってしまいます。

主人公は「倍返し」というチートなスキルを持っており、受けたダメージを倍にして返す、自分が受けた強化スキルの効果も倍にして返すという効果がありました。

ギルドを追放された主人公ですが、主人公の能力の高さから待遇の良いホワイトなギルドへと加入する事ができ、新しいギルドの仲間も主人公の能力を認め、協力してダンジョン攻略を行う事になります。

主人公を追放した隊長のパーティーはダンジョンの敵に対して歯が立たずに主人公に戻ってくるように頼みますが…

俺の『全自動支援(フルオートバフ)』で仲間たちが世界最強 ~そこにいるだけ無自覚無双~

作者:epina

あらすじ:

勇者パーティの荷物持ち兼アイテム係をしていたスラッド。
ある日、勇者に「お前はサボってばかり」とクビを言い渡されてしまう。
しかし、とある事情から仕方なくパーティに加わっていただけのスラッドは、パーティ離脱をあっさり承諾する。

「……うーん、俺の《フルオートバフ》抜きでも大丈夫なのかな? まあ、平気だよね。勇者パーティなんだし」

《フルオートバフ》は仲間の能力が自動的に大幅上昇する『ユニークスキル』。
勇者パーティはスラッドがいるだけで無類の強さを発揮していたのだ。

路銀もない状態で宿をほっぽり出されたスラッドは、仕方なく昔やっていた冒険者稼業を再開する。
スラッドの正体は世界に三人しかいないSSSランク冒険者。
有名になりすぎたので身元を隠していたのだ。

しかしスラッドの能力は一般人並みで、しかも『無職』。
何故SSSランク冒険者になれたかというと、もうひとつのユニークスキルに秘密があった。
彼自身を無敵たらしめるのは『全自動弱体化』こと《フルオートデバフ》。
スラッドと『敵対したとスキルに判定された者』は、それが何者であろうと最弱になってしまうのだ! 

一方、スラッドが抜けた勇者パーティはいろいろ大変なことになり、またたく間に崩壊。
やがて勇者を見限ったパーティメンバーたちはスラッドと合流することになる。

そこにいるだけでみんなが無双。
本人に活躍してる自覚なし! 
だけど、こいつがいればなんとかなる! 

のんびり主人公のマイペース英雄譚、開幕!

俺の『全自動支援(フルオートバフ)』で仲間たちが世界最強 ~そこにいるだけ無自覚無双~

私なりの小説紹介:

主人公は「フルオートバフ」という能力が大幅に向上するユニークスキルを持っていましたが、勇者からサボってばかりと言われ勇者パーティーをクビになってしまいます。 実は主人公は世界に3人しかいないSSSランクで、「フルオートデバフ」という敵対する相手が最弱になってしまう能力も持っていました。

主人公を失った勇者パーティーはあっという間に崩壊してしまいます。(崩壊する勇者パーティー視点もあります。)

主人公の能力がチートすぎるため、冒険者の物語としてはまったりとしています。

雑用付与術師が自分の最強に気付くまで 〜迷惑をかけないようにしてきましたが、追放されたので好きに生きることにしました~

作者:戸倉 儚

あらすじ:

 人に迷惑をかけないこと、目立たないこと、そして出来れば役に立つこと。それが付与術師ヴィム=シュトラウスの信条だった。新進気鋭の冒険者パーティー、竜の翼《ドラハンフルーグ》のあらゆる雑務を一手に引き受け、雑魚の掃討を一人で担当し、大物との戦いでは皆が気持ちよく安全に戦えるよう、出来れば華を持たせられるようサポートに徹していた。

 しかしある日、事件が起こる。階層主《ボス》との不意の遭遇によって竜の翼は壊滅的なダメージを受けたのである。

 パーティーを守ろうとしたヴィム少年は空前絶後の火事場の馬鹿力(と本人は思っている)を発揮し、見事階層主の撃破に成功する。が、皆の無事に安堵したのも束の間、己の立場を守ろうとしたリーダーによりヴィム少年はパーティーを追放されるのであった。

 途方に暮れるヴィム少年であったが、竜の翼《ドラハンフルーグ》というパーティーは彼の居場所ではなく、むしろ最強の戦士が世に放たれるまでの最後の楔であったことは、まだ知る由も無い。

雑用付与術師が自分の最強に気付くまで 〜迷惑をかけないようにしてきましたが、追放されたので好きに生きることにしました~

あらすじ:

冒険者パーティーの雑用・補助魔法を一手に引き受けていた主人公ですが、パーティーメンバーが壊滅した後に階層主を倒した事によって、自らの評価を守りたいパーティーリーダーによって追放されてしまいます。 その後は大手クランに誘われて迷宮攻略の最前線で活躍するように・・

個人的には途中まで面白く読めましたが、2章終盤あたりから物語が急変(代償のある魔法の使用で性格が変化するため)していきます。(好き嫌いが分かれると思います。)

自分に補助魔法を使って自分で戦う事もできます。

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ここまで

最後までお読みいただきありがとうございました。

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