今回は東京方面から大洗に向かう際に、大洗鹿島線への乗り換えに困ったことをシェアしていきます。
水戸駅から大洗鹿島線に乗り換える際に中間精算機で清算し忘れても大丈夫です!!
大洗水族館素晴らしかったです!
大洗鹿島線とは??
大洗鹿島線はあまり聞きなれない路線ですが、東京方面から大洗水族館、大洗あんこう祭りに行く際に利用することになると思います。(東京駅から2時間半くらいで行けます!)
その際はJRの水戸駅から、大洗鹿島線に乗り換える事ができるのですが…
この大洗鹿島線は交通系ICカードが使えないのです!
私は乗ってから、この古い車体にバスの様な発券機…まさかICカードが使えない路線なのでは?
と焦りだしましたが後の祭り…
本来は水戸駅のホームにある精算機でJRの乗車分の精算を行う必要があったようです。
車掌さんに聞くと帰り支払えば大丈夫みたいな事言われたので、そのまま大洗まで乗っていきました。
清算し忘れても降りて戻る必要はありません! 帰りに支払いができるので、戻ったりしないようにしましょう!
JR水戸駅で精算を忘れた際の対応
大洗駅に着くと駅員さんの所で水戸駅⇔大洗駅の運賃を支払い、水戸駅で精算し忘れたことを伝えます。
私のようなおっちょこちょいは稀にいるのか、慣れた対応で帰りにJRの駅で提示するための水戸⇔大洗駅間の清算証明書的なものをもらいました。
あとは帰りに、JRの駅で駅員さんに声をかけて先ほどの証明書を見せ、往路の精算を行ってもらってから改札を通るだけです。(できれば水戸駅が良いようです)
帰りも大洗駅から水戸駅に向かう際は、
①大洗鹿島線の切符で水戸駅の改札を出る
②駅員さんに往路分の精算を依頼する
③改札から入る
の順になります!
現時点で大洗鹿島線にICカード導入予定もないようです。
JR分の運賃を精算せずに乗り換えてしまっても対応してもらえるので是非参考にしてください!
(おまけ)
大洗と言えばガルパンですよね!
と言っても全くわからないのですが… 町中にキャラクターの立ち絵があってびっくりしました! 町全体で盛り上げている感じがしてバスから眺めているだけで面白かったです。
水族館の中にもいたので、写真を撮ってみました。
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございます。