ブログでグラフを使用する際、どのようなサービスをお使いですか?
Web上で簡単にグラフを作ってくれるサイトもありますが、私はお手軽にGoogleスプレッドシートを使用しています!
何しろ簡単でカスタマイズも可能、そして保存・共有も簡単なのも良いです!
今回はGoogleスプレッドシートを用いたグラフの作り方を説明していきます!
Googleスプレッドシートを用いたグラフの作り方
Googleスプレッドでは様々なグラフを作成することができますが、今回は使用頻度の高い3つのグラフの作り方について説明していきたいと思います!
今回紹介する3つのグラフを作成するの必要なデータは2列のデータ軸になります!
棒グラフを作ろう!!
最もポピュラーなグラフで使用頻度が高い棒グラフの作り方について説明していきたいと思います。
棒グラフは比較するために使用することが多いと思います。
上のサンプルを用いて、使用したデータの範囲を下の画像のように選択します。
その後、上のメニューバーから「挿入」⇒「グラフ」をクリックすることでグラフを挿入することができます!
グラフをクリックすると…
上の画像のようにグラフが挿入されます!
このグラフはセルを参照しているので、セルを更新するとグラフも更新されます!
グラフを選択中は画面の右側のグラフエディタが出現するので、ここからレイアウトの調整が行えます!
グラフのタイトルや軸タイトルはグラフ上のタイトルをクリックすることで変更することができます!
棒グラフはグラフエディタの「グラフの種類」から好みの棒グラフを選択しましょう!
上の画像のように、データ列を2つ選択することで二つのデータを比較するような棒グラフも作成可能です!
上の画像のように、グラフの右上の設定を開いて「ダウンロード」を選択します。
PNG形式でダウンロードしてブログに貼り付けることもできます!
こんな感じになります!(レイアウトは各自で整えてください!)
線グラフを作ろう!!
線グラフも上で紹介した棒グラフと同じ作成方法です!
上の画像の赤枠部分のグラフの種類を折れ線グラフにすることで、折れ線グラフを作成することができます!
簡単ですね!
円グラフを作ろう!!
円グラフも簡単に作成することができます!
円グラフは下のような感じで作成します!
数値を入力すると勝手に%表記に変換してくれます!
簡単ですね!!!
おまけ:マップチャート
Googleスプレッドの中で私が一番感動したグラフ?はこちらです!
国と数値を入力したデータを元に簡単に上のようなグラフを作成することができます!
凄くないですか!?
マッピングに時差があるのが可愛いです!
Googleスプレッドで簡単にグラフを作ることができるので、是非試してみてください!
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございます。