今回は子供の頃、「こんなの勉強しても将来の役に立たない」と多くの人が一度は言ったことがあると思います。
たしかにその通りです!
それでも、勉強はするべきです!その理由を書いていきます。
勉強をするべき理由!
将来役に立たない勉強をする理由とは何なんなのでしょうか?
その理由は1つだけです。
それは人生における可能性を高め、選択肢を増やすためです。
どんなに学歴なんて関係ない!!という綺麗事を言っても、同じ大卒でも卒業大学によって20代の時点で平均年収に100万以上差がついている事実があります。
(スポーツの才能があったり、社会のレールに乗らずに自分で切り開いていける人間には関係ないですが、そんな人間は極一部です。)
つまり、勉強して取得した計算式や化学式が役立つ事がないとしても、それを使って入学・卒業した学歴は確実に人生の助けになってくれます。
多くの人間が、この事実に社会人になった後に気がつきます。
だから多くの大人は勉強していればよかった…
と思います。
両親の勉強しろ!というのは嫌がらせではなく、本当に本人の事を思ってのことなのです!
人生とは選択肢・可能性を増やすゲーム
大人になると分かりますが、人生とはいかに選択肢と可能性を増やしていくかの世界です。
選択肢のない人間は社会から搾取されるだけで終わります。
買い物と一緒で、これを買うしかないという状況なら高くても買うしかないですとね。
良くも悪くも資本主義社会っぽいですね。
私が好きな作家の森博嗣も
一番期待値の高いギャンブルは
勉強である
(その次が仕事)
と言っています。
少しお題は変わりますが、勉強についてもう1つ!
勉強しても
頭は良くはならない。
その事実は教えるべきだ。
そのうえで、
勉強がいかに大事か、
頭が良いことがいかに小言か、
を説くのが教育だろう。
元々国立大学で助教授をしながら執筆活動をしていた作家なので、教育者目線ですね。
この言葉は凄く好きな言葉です。
上の二つの言葉は下の書籍の中の言葉です。
将来後悔しないように今頑張りましょう!
もちろん、勉強した内容が直接役に立つのが一番良いと思いますが、たとえ勉強した内容が役に立たなくても勉強した結果、入学した学校の学歴は自分の可能性を広げてくれると思います!
どんなに後悔しても過去には戻れないので、5年後、10年後に後悔しないような選択をしましょう!
読み返してみると良く分からない記事になった…
継ぎ足し継ぎ足しで書いていくと全体のバランスが取れなくなるいつものやつ…
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございます。