東京都内からのアクセスも抜群の葛西臨海水族園について紹介していきたいと思います!
葛西臨海水族園の目玉はなんと言ってもマグロですよね!
一時期、マグロが死んでしまい展示されていませんでしたが現在では大水槽でのマグロを見ることができます!
マグロ以外にも魅力的な生き物達が展示されているのでオススメのスポットになります。
葛西臨海水族園へのアクセス!
葛西臨海水族園へのアクセスは公共機関を利用する場合は
・JR京葉線の葛西臨海公園駅(東京駅から14分 220円)
・東京メトロ東西線の西葛西駅から都バス 葛西臨海公園行き
の2つが主な手段になります。
JR京葉線の葛西臨海公園駅に着いたら既に駅構内は水族館モードです!]
様々な壁面や地面に魚やペンギンなどがプリントされています!
これを見るだけでも楽しいかもしれません!
葛西臨海公園の隣駅は東京ディズニーリゾートの最寄り駅である舞浜駅となります。
葛西臨海公園の入場料やデータ!
入場料金:700円
都内に5つある水族館の中でも最も安い入場料となっています。
都内で2番目に安い水族館が「しながわ水族館」で1,350円なので断トツで安いです!
その他の3水族館は2000円以上となっています!
東京都が運営しているので、値段が安いみたいです。
開園時間:9時30分~17時
閉演が17時となっているので、ちょっと早めです…!
休園日:水曜日(水曜日が国民の祝日や振り替え休日、都民の日の場合は、その翌日が休園日)、年末年始
基本的には水曜日が休みとなっていますが、祝日等でずれる場合もあります。
気になる場合は公式HP等を確認しましょう!
葛西臨海水族園の特徴!
葛西臨海水族園の特徴は値段の割に充実した水族館となります。
値段が安いからか、カップルよりも家族連れが多い水族館となります!
土日の休日は人が多く、2人~3人幅の水槽の前で行列のようになっているので、ゆっくり観察したい方は土日の場合は朝一、もしくは平日に訪れるのがオススメです!
葛西臨海水族園の見どころ!
葛西臨海水族園の個人的な見どころをまとめてみました!
マグロ水槽!
葛西臨海水族園と言えば、この水槽は外せません!
葛西臨海水族園の目玉であるマグロが展示されています!
座って長時間見られるように多くのシートが用意されています。
動き回るマグロに対してiPhone7のカメラではこれが限界でした…
近くで撮ると更に酷いので、結構遠くから撮ったのですがブレブレ…
東シナ海の水槽
東シナ海に生息する魚を展示している東シナ海という水槽もオススメです!
この水槽の主役はこの子!


タカマイというハタの仲間で、とても大きいです!
沖縄ではアーラミーバイと呼ばれており、世界最大のクエの仲間で、味は美味しく値段も高い魚のようです!
有名な毒魚であるミノカサゴも展示されています。
見ている分には優雅な魚です!触ったら大変なことになりますが…
タカマイの陰に隠れていますが、ナポレオンフィッシュも展示されています!
この魚は世界中に広く生息している魚で、ほとんどの水族館で展示されているイメージがあります。
カリブの海の水槽
葛西臨海水族園に設置されている水槽の中でも大きめの水槽になります。
カラフルな魚が多く展示されているので、人気の水槽になります!
水槽が大きいので混んでいる時でも見やすいです!
細部にも目を凝らすと小さな魚も展示されているので見飽きることがない水槽になります!
この他にも様々な水槽が展示されているので、自分のお気に入りの水槽を見つけるのも楽しいかもしれません!
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございます。