簡素に見えて実は絞り込める項目が多い、ポケモンボックス内の検索機能について説明していきたいと思います!
使用頻度が高いと思われるものを優先的に紹介しています!
特に個体値の絞り込みはボックス整理の速度が劇的に上がるのでオススメです!
ポケモンのタイプを検索する!
検索機能の中でも最も使用頻度の高い絞り込み機能かもしれません。
絞り込み方法は簡単で、検索項目に検索したいポケモンのタイプを入力して検索するだけ!
下の画像のように、入力したタイプのポケモンだけが表示されます!
レイドボスなどの編成を作る際にも役に立つ検索方法になります!
ポケモンの番号で絞り込む!
ポケモンの図鑑Noで検索することもできます!
150はミュウツーの番号なので、ボックス内のミュウツーだけが検索結果として表示されています。
1,4,7のように「,」で区切って検索すると、OR検索となり図鑑Noが1、4、7のポケモンが検索結果に表示されます。
CPで範囲を指定する!
ボックス内のポケモンをCPの範囲で検索することができます!
CP順に並び変えることができるので、使用する頻度は高くないですが…
cp2,000- と入力した場合は、CPが2,000以上のポケモンを表示します!
cp2000-3000の場合は。CP2,000~3,000のポケモンを表示してくれます!
個体値で絞り込む!
アップデートにより、ポケモンの個体値がより視覚的に表示されるようになりましたが、検索によって個体値の数値による検索を行うことができます!
検索に入力する項目 | 検索結果に表示されるポケモン | 個体値の数値 |
---|---|---|
0* | リーダー評価が☆0 | 0%~50% |
1* | リーダー評価が☆1 | 50.1%~66.6% |
2* | リーダー評価が☆2 | 66.7%~80% |
3* | リーダー評価が☆3 | 80.1%~99.9% |
4* | リーダー評価が赤の☆3 | 100% |
上の表のように、検索結果が表示されます!
「3*&4*」と検索すると、個体値80%以上の個のみ体が検索できますし、「!3*&!4*」と検索すると個体値が80%以下の個体のみが検索できます。
博士に送るポケモンを考える際に1匹ずつ個体値を調べる必要がなくなるので、かなり楽ですね!
その他の条件で指定する!
使用頻度はこれまで紹介してきた検索条件よりも少ないですが、役に立つ検索条件を書いていきます!
技名で絞り込むのは意外と重宝したりします!
シャドウポケモンンとリトレーン後のポケモン!
ロケット団イベントで追加されたシャドウポケモンとリトレーン後のポケモンを検索で絞り込むことができます!
シャドウポケモンを絞り込む時は「しゃどう」と入力して検索!
リトレーン後のポケモンを絞り込む場合は、「らいと」と入力して検索します!


ほら!簡単でしょ!
伝説のポケモンを絞り込む!
伝説のポケモンのみで絞り込む場合は、「伝説のポケモン」と入力して検索すると良いです!
とっても簡単ですね!
覚えている技で絞り込む!
覚えている技で絞り込むこともできます!
@技名で覚えている技名で絞り込むことができます。
レイドボスで編成を選ぶ際にポケモンの詳細が見れないので、この方法で技を絞り込むことで効率的に編成を組むことができます!(名前に憶えている技名をつけるのもオススメです!バンギラス悪とか!)
ハイドロポンプを覚えているポケモンで絞り込むとこんな感じです!
AND検索やOR検索やNOT検索を行う方法!
上の記事で、ちょこちょこと出てきていますが、AND検索やOR検索、NOT検索を行う方法を説明していきます!
AND検索とは、「〇〇かつ〇〇」という両方の条件に当てはまる結果を出力します。
OR検索は「〇〇または〇〇」という、どちらか一方でも当てはまった結果を出力します。
NOT検索は「〇〇ではない」という結果を出力します。
AND検索は「&」で検索条件を区切ることで実現できます!
OR検索は「,」で検索条件を区切ることで実現できます。
NOT検索は「!」を検索条件の前に入力する事で実現できます。
検索機能を駆使することで、ポケモンの管理が楽になるので是非活用してみてください!
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございました。