パソコンとスマホを比較して、パソコンでの執筆をメインにするのは多くの理由がありますが、その1つにショートカットキーがあります。
範囲選択、コピー、貼り付け、戻る、進むなど多くの作業をキーボード操作で行うことができます!
今回はiPhoneで文字入力を戻る方法を説明していきます!
パソコンでの入力を戻すショートカット!
Windowsの場合は入力時に「Ctrl」+「Z」キーを同時に押すことで、1つ前の状態に戻すことができます。
戻りすぎた場合は、「Ctrl」+「Shift」+「Z」で一つ進むことができます。(戻りを一回分戻すという感じです。)
言葉で説明するのは難しいですね…
キーボードの操作の場合は、簡単に戻るを実現することができます。
それでは、iPhoneの場合はどのようにして実現することができるのか見ていきましょう。
iPhoneで入力を戻す方法
今回は、アプリ等を入れずに「戻る」を実現する方法を2つ紹介します。
iPhoneを振って戻る!
iPhoneユーザーの多くの方は、次のようなポップアップを見たことがあると思います。
このポップアップはiPhoneを左右に振る(物理!)ことで出現します。
それでは、実際に戻る機能を使ってみます。
初めに文章を入力してみます!
「行きたくない」なんてネガティブな感想はダメだ!
ということで、「行きたくない」という文字が入力される前に戻りましょう。
iPhoneを左右に2回くらい振ります。
iPhoneを振ると上の画像のようにポップアップが出てきます。
ここで、取り消すを選択するとWindowsの 「Ctrl」+「Z」と同じ機能が実現できます!
上の画像で取り消すを選択すると下の画像のようになります。
漢字に変換する前に戻ったことが分かりますね!
これを繰り返すことで、入力を戻ることができます!
(windowsに比べると手順が多く使いにくいですが…)
もう一回、振って取り消すを選択すると
更に戻ることができます!!
入力したものをバックスペースで消した場合も、振って取り消しを選択することで戻ることができます。
iPhoneを横向きにして戻るボタンを出現させる
上では振って戻るを実現しましたが、満員電車の中であったり、戻る量が多い場合に戻るを使用する度に振るのは大変ですよね!
そんな方にワンタッチで戻る方法をご紹介します。
方法は簡単で、iPhoneを横向きにします。(画面を縦で固定している方は固定を解除してください。)
横向きにすると下の画像のようなキーボードになると思います。
そして、下画像の赤枠部分をクリックすると戻ることができます!
iPhoneを振ることに比べると労力は少ないですが、そもそも横向きにする機会が少ないのが難点です…
どちらの方法もパソコンでの戻るに比べると使いにくさはありますが、覚えておくと約に立つ場面もあるので、是非活用してみてください!
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございます。