ドスパラ等で購入したデスクトップがWiFiに繋がらない!!!
となって困った経験があるので、記事としてシェアさせていただきます!
原因は簡単です!
デスクトップPCに無線を受信するための無線LANの子機が付いていないかったからです!
今回は、無線LANの子機を追加する方法について説明していきます!
無線LANの子機が搭載されているか確認する
基本的に、メーカー(HPやNECなど)で購入したPCは無線LANの子機が内臓されています。
しかし、ドスパラなどBTOで購入したパソコン(特にデスクトップ)は無線LANがオプションになっていることが多いです。
私も有線で使用することを考えていたので、無線LANの子機をつけていませんでした…
まずは、無線LANの子機が搭載されているかを確認してみましょう!
①まずはコントロールパネルを開きます
Windows10の場合は、画像の赤枠の検索部分に「コントロールパネル」と入力して、検索結果として表示されたコントロールパネルを開きます。
②ネットワークの状態を確認します
上の画像の赤枠部分をクリックします!
③アダプターの情報を開く
赤枠部分をクリックします!
下画像の赤枠のように、WiFiの項目が存在する場合は無線LANに接続する子機が搭載されています。
このWiFiの項目が無い場合は子機がないので、そのままでは無線LANと接続することができません。
無線LANの子機を取り付ける!
上の手順で無線LANの子機が搭載されていない場合は、子機を取り付ける必要があります!
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上のような、無線LANの子機をUSBで接続できる商品が存在します!
上の商品のようなアンテナ型から、USBメモリーくらいの多きさのものやドライバをインストールする必要のあるものなど、様々ありますので、自分に合った商品を探してみてください!
取り付け後は、商品によって異なるので商品のマニュアルを参照してください。
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございました!