人間が生きていくために必要不可欠な飲料水!
毎日、自動販売機やコンビニで購入していませんか?
そんな、あなたが毎日水筒を持参することで飲料水を買うお金が減って、お得になるよ!って感じで書いていきます!
実際に私の職場でも、水筒を持参している人は多いです!
初歩的ですが、実践しやすく効果を感じやすい節約方法だと思うので、実践したことがない方もこの機会に是非実践してみましょう!
やる人が多いほど効果的だという裏付けですからね!
毎日コンビニでお茶を買う場合と比較する!
そもそも、毎日コンビニや自動販売機で飲み物を買うのと水筒を持参するのを比較して、どのくらい違いがあるのか見ていきたいと思います!
はじめに、コンビニでお茶を購入している場合にどのくらいの支出になるのか計算してみます!
年間休日を120日で、1日1本(129円)購入している人の場合を計算すると…
129円×245日=31,605円
となります!!
水筒が高い物を買って5,000円、お茶の葉等が5,000円で考えても一年間で2万円以上の節約ができます!!
いつもコーヒーを飲んでいる方で、コーヒーを持参しようとしている方の場合はもっと高くなりますが…
コーヒーは自動販売機や買っても容量の割に高いので、節約効果自体はあると思います!
2万円って聞くと、そんなものか~と思うかもしれませんが、2本、3本と買うと更にメリットが大きくなっていきます。(水筒を用意する負担や通勤時の負担も増えますが…)
更に、2年目以降は水筒代もないので更にお得になります!
夏場など2本必要なこともありますが、1リットルの水筒を持っていくと2本分の飲み物代が節約できますよね!
ただ、最初から1リットルの水筒を持っていくと重いので、初めは500mlの水筒を持っていくことをおすすめします!
通勤中の電車内とかで地味に腕にダメージが溜まっていくんですよね…
特に満員電車だと大変です…
水筒を毎日持っていくためのに必要な条件
水筒を持参することでの金銭的なメリットを書きましたが、毎日水筒を持っていくのは思った以上に大変です。
毎日洗ったり、準備するのは結構大変なんですよね…
そのため、前日に準備しておくのもおすすめです!冷蔵庫に入れていたら冷えていますしね!
この節約方法は毎日続けることで効果が出るので、とにかく毎日続けやすい環境を作ることが大切です。
そのため、毎日水筒を持参することにできるだけ負担を感じないような水筒の条件をまとめてみました!
洗いやすい形状!
水筒を使った後は洗いますよね!毎日持っていくので、毎日洗うことになると思います。
そのため、少しでも洗いやすいような形を選ぶことも大切です!
一般的には、口が広くなっているほうが洗いやすいですよね!
極端に口が狭いものは避けて選ぶようにしましょう!
そのため、幅広いタイプの水筒も縦長のタイプに比べると洗いやすいイメージはあります!
縦長の方がスタイリッシュな感じはして個人的には好きですけどね…
ここらへんは実用性と好みのどっちを優先するかですね!
負担にならない持ち運びやすい大きさ!
大きな水筒は毎日の持ち運びするのには向きません。
1㍑の水筒は中身を入れると、約1kgにもなり運動不足のサラリーマンには地味に辛い重さになります…
私は500mlの水筒を愛用しています!夏場など、量が必要な場合は、複数持っていくことで対応しています!
1リットルの水筒を買って、持っていくのが苦痛になると長続きしませんからね…
その点、500mlが2本なら1本ずつに分けることができるので、負担が小さくなると思います!
複数あると、一日洗う時間が無くても代用できるのも大きいです!
保温性能が高い水筒!
せっかく水筒も持参したのに温くなっていたらがっかりですよね!
そんなことがあれば、次の日から持ってくる意欲がなくなるかもしれませんし、暑い日だったら自動販売機やコンビニで買ってしまいますよね…
そうならないためにも保温性能に優れた水筒も選びましょう!
今の水筒は保温性能にも優れていて、びっくりするくらい保温性能が高いものもあります。値段も高いですが…
ここは財布との相談ですね!
自分が気に入ったデザインにする!
意外と大事なのがデザインです!
毎日持っていくので、自分が気に入ったデザインの水筒を選びたいですよね!
こういう小さなことも毎日続けるためには大事だと思います!
子供の頃には水筒にシールとか貼ったりしていましたよね!懐かしいです…!
毎日、水筒を持参することのメリットと毎日継続するために必要な水筒の条件を書いてみました!
水筒の中はお茶だけではなく、コーヒーを入れてくる方もいます!
コーヒーは水筒内に匂いが残りやすいのが難点なので、コーヒーを持っていくことを考えている方は、コーヒー専用の水筒を用意すると良いかもしれません。
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございました。