最近、電車内で記事を書き始めてみたわけですが、そうすると気になりますよね…
そう!
他人の視線です!
電車内には多くの人が乗っているので、自分は結構視線が気になりました…
実際は見られてないのも分かっていますが、気分的な問題です!
たまに視線を感じて、周りをキョロキョロすることがありますが、誰も見ていません!←
とはいえ、気になることは気になります!!
そこで、覗き見防止フィルムなるものを買ってみましたのでレビューを行なっていきます。
いや~いいものですよ!!
本当に見えないのか?使ってみた感想!
今回購入した商品は
です。
初めて覗き見防止フィルムを買ったので、効果のほどを確かめてみると…
本当に見えない!!初めに張った時は感動を覚えました。
商品説明にもある通り、縦は角度をつけても見えるようになっていますが、明るさを最小にしている場合、横は角度を45度くらいつけるともう真っ暗です!
ちょっと感動ものでした!
画面の明るさを明るくしているほど、覗き見防止フィルムが活躍するのに、角度が必要になってくるので、人の目が気になるところでは暗くして使うといいと思います。
注意点としては、下の画像のように、フィルム自体が黒色になっているため、何もフィルを張っていない状態に比べると、使用者本人も見にくいことです。
実際に写真で覗き見防止の効果を見てみる!
本当に見えないのか、写真で見ていきます!
写真なので実際の見え方とは異なるかもしれませんが、肉眼で見るのとほぼ同じ見え方だと思います。
明るさが一番暗い場合
iPhone の設定で明るさを一番低い設定にしてみます。
正面から見るとこの明るさです!
フィルムの色が黒色のため、フィルムをしていない状態に比べるとどうしても見にくくなってしまいます。
そして、見えるギリギリまで角度をつけてみます。
うっすらと反射しているのが分かると思います!
これ以上角度をつけると
のようになるので、何も見えなくなります!
だいたい、45度くらい角度が点くと画面は真っ黒に見えます。
45度は結構必要なように思えますが、隣に立つ人からは見えませんし、斜め後ろの人からも画面が暗く見えるので、かなり覗き見されにくくなると思います。
次は、明るさを上げて試してみます!
明るさを真ん中くらいの場合
iPhone の設定で明るさを中間の設定にしてみます。
正面から見ると、この明るさです!
かなり明るく、フィルムによって見にくくなることはありません!
そして、角度をつけていきます!
ほぼ、90度にしてもこのように、画面が見えています。
ある程度の明るさを設定していると、角度をつけて見ても画面を暗るさせるような効果しかないようです
全く見えないようにはなりませんが、隣の人から見られる角度になると画面が暗く見えるような効果があります!
iphoneの明るさを1/4程度に設定して見てみます。
明るさが1/4の場合
iPhone の設定で明るさを1/4程度に設定してみます。
画面の明るさはこんな感じです。
若干フィルムの黒さが画面に出ている気がします!
それでは、角度をつけていきます。
この角度でほぼ見えないようになります。
大体、60度くらいでしょうか。
iphoneの明るさを暗く抑えることで覗き見防止の効果が大きくなる!
iPhoneの明るさを暗くすることで、覗き見防止フィルムの効果が大きくなることが分かりましたね!
iPhoneの明るさの設定で暗くしても、iPhoneは明るさの自動調整機能がデフォルトでオンになっているので、勝手に明るさが変更されてしまうことがあります。
下の記事で、自動調整機能をオフにする設定方法を書いてあるので参考にしてください!
覗き見防止フィルムを張って気持ちの変化はあるのか
覗き見防止フィルムを張ることで、周りの視線をかなり軽減することができると感じています。
私は、電車などでは常に明るさを一番暗く設定しているので、かなり覗き見を防止できると思います!
周りに人がいる環境でも視線が気にならないので、周りが気にならずに作業に集中することができます。
値段は少ししますが、視線が気になって毎日の作業効率が落ちるのであれば間違いなく買って損は無いと思います。
私は覗き見防止フィルムを買って大満足です!!
真後ろの人には見えてしまいますが、電車の中って結構背中合わせなのが多いのと、私が身長が高いため肩越しに見られにくいこともありあまり気になりません!
防止フィルムの張り付け方!
今回私が買った商品のパッケージはこんな感じです。
シンプルですがおしゃれなパッケージになっています!
中身はフィルムとディスプレイを綺麗にするための道具と説明書が入っています。
INSTALLATIONと書いてある袋を開けると…
色々入っていますね!
私は、1、2と書いてあるシートを使ってディスプレイを拭くことでディスプレイを綺麗な状態にしました!
ホコリや汚れがあるディスプレイの上にフィルムを張ると、空気が入る原因となります。単純に見にくいですしね…
この商品の場合は、上部にシールが貼ってある面が、画面に張り付ける面になります。
このシープをはがすことで、画面の表面に張ってある薄いシートが剥がれるので、先ほど綺麗にしたディスプレイに張り付けることができます!
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございました。